伊那市駅に行ってきました

昨日は正月の帰省の関係で安曇野市にいました。

そして年の明けた2024年1月2日、能登地方では震度7の地震が発生して長野県の鉄道もしばらく止まっていましたが、2日には再開しました。

ということで松本駅から伊那市駅に行こうと思い、安曇野市から松本市に向かいました

早朝の松本駅です。

松本から伊那市駅に行くためには、中央線直通の篠ノ井線の列車に乗り、岡谷から飯田線直通の電車に乗る必要があるため、まずは岡谷に向かいました。

8時43分、松本駅を出発

私が乗った列車は普通甲府行きでした。

8時51分、村井駅着

村井駅は松本市の中でもそれなりに栄えている駅で、松本市内の2駅だけに設置されている自動改札機がある駅の一つです。

8時59分、塩尻駅着

塩尻駅は特急しなの、あずさ両方とも停車する大きな駅です。

また、塩尻駅は中央東線と中央西線の境界駅となっています。

9時14分、岡谷駅着

伊那市駅方面に行く列車は9時45分発、普通豊橋行きなので45分まで時間を潰しました。

とは言っても外は軽く雪？小雨？が降っていたのであまり出歩けなかったです。

しばらくすると岡谷駅のホームに普通豊橋行きがやってきました。

車内の席はロングシートやボックス席ではなく、特急や新幹線などとに多様な席のタイプでした。

そのためとても座りやすかったです

9時46分、岡谷駅発

9時56分、辰野駅到着

辰野駅からはJR東海管轄の飯田線の線路を走行します。

こちらは沢駅、見た感じなんとなくホームが狭い感じがしました

10時19分、箕輪町の中心駅、伊那松島駅に到着

余談ですが箕輪町は長野県で一番人口の多い町で、その数は新幹線の停車する市、飯山市を越してます。

10時35分、伊那北駅到着

伊那北駅は伊那市の市街地に近く、駅舎も大きいのですが、この後伊那北駅に行ってみたら切符売り場は無く、完全な無人駅という感じになっていました。

10時39分、目的地の伊那市駅に到着。

伊那市駅は駅舎はあまり大きくないものの、自動券売機が設置され出る上に駅員さんも居て、何より駅中、駅前両方活気がある感じがしまし

た。

駅前には昔ながらと言う感じの商店街がありましたが、高い建物もあり面白いなと思いました

最後まで見てくださりありがとうございました！

これが鉄道旅行関係の初投稿ですが、これからもこのような投稿をしていきたいとおもいます〜

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